0 返信 最新の回答 日時: Jan 31, 2017 5:57 PM ユーザー:fohira

    [ePO Cloud] 自動メジャーバージョンアップグレードの無効化

    fohira

      日頃、弊社製品をご利用いただきありがとうございます。

      インテルセキュリティテクニカルサポートセンターです。

       

      ePO Cloud のデフォルト設定では、自動的に Endpoint Security (以下 ENS) のメジャーバージョンアップが有効化されております。

      例えば、ENS 10.2 がインストールされたシステムに対して、ENS 10.5 が利用可能となったタイミングで自動的に ENS 10.2 から ENS 10.5 へのメジャーバージョンアップが行われます。

      ※ 現在 (2017/02/01 時点) リリースされている ENS の最新バージョンは ENS 10.5

       

      本記事では、メジャーバージョンアップグレードの自動化を無効とする方法をご紹介いたします。

       

       

      ■ 前提

       

      ePO Cloud の準備機能からインストール用 URL を作成した場合、メジャーバージョンアップ (自動更新) がデフォルトで有効化されています。

      ePO Cloud の [メニュー] - [準備] から "セキュリティ対策のインストール" 、若しくは "インストールのカスタマイズ" を選択することで、インストール用 URL が作成されます。

      インストール用 URL には、様々な製品の配備タスクが関連付けられております。

       

      "セキュリティ対策のインストール" を選択した場合、利用可能なすべての製品が ePO Cloud 管理下のシステムにインストールされます。

      ePO Cloud 管理下のシステムにインストールされた弊社製品は、自動的にメジャーバージョンアップを試みる設定となります。

       

      また、"インストールのカスタマイズ" を選択した場合、ePO Cloud 管理下のシステムにインストールされる製品を選択することが可能です。

      製品選択の画面では、"自動更新" 機能の有効/無効を選択することが可能です。

      "自動更新" 機能を有効とした場合、ePO Cloud 管理下のシステムにインストールされた弊社製品は、自動的にメジャーバージョンアップを試みる設定となります。

      ※ "自動更新" 機能を無効に選択することで、自動的にメジャーバージョンアップが行われることはございません

      ※ デフォルトでは、"自動更新" 機能にチェックが入っており、有効な設定となっております

      1.png

       

       

      ■ 注意

       

      準備機能にて作成された製品の配備タスクは、作成後に変更することができません。

      "自動更新" 機能の有効/無効を変更する場合は、配備タスクの再作成が必要となります。

       

       

      ■ 手順 2

       

      下記手順は、準備機能で作成された配備タスク (初期配備や初期配備の更新、オンデマンドスキャン) を削除し、新たに配備タスクを作成する手順です。

      削除対象の初期配備は、「初期配備 MFE20170201」を例に解説いたします。

       

      1. [メニュー] - [製品の配備] をクリックします。

       

      2. 削除対象の配備タスクを選択します。

         ※ 準備機能にて作成された配備タスクは、「初期配備 + グループ名」の名称で作成されています

       

      3. [アクション] - [削除] - [OK] をクリックします。

      3.png

       

      4. [新しい配備] をクリックし、下記を設定して [保存] をクリックします。

         名前 - 任意の名前を設定します

         自動更新 - チェックを外します

         ソフトウェアを選択 - ePO Cloud 管理下のシステムにインストールする製品を選択します

         システムを選択 - 本タスクを割り当てるグループを選択します

         ※ 必要に応じてそのほかの設定変更を行ってください

      4.png

       

       

      ■ 補足

       

      ePO Cloud 管理下のシステムを別グループに移動することで、自動更新機能が無効化された配備タスクを割り当てることも可能です。

       

      例えば、準備機能にて "自動更新" 機能が無効化された配備タスク及びグループを作成します。

      その後、既存のグループから新たに作成したグループにシステムを移動します。

      ePO Cloud 管理下の対象システムが次回 ePO Cloud に接続したタイミングで、新たに作成したグループに割り当てられた配備タスクが適用されます。

       

       

      ■ 参考情報

       

      - 初期配備の更新に代わる別タスクの作成方法 -

       

      1. [メニュー] - [システムツリー] - <対象グループ> - [割り当て済みのクライアント タスク] - [新しいクライアントタスクの割り当て] をクリックします。

       

      2. [McAfee Agent] - [製品の更新] - [タスクの新規作成] をクリックし、下記を設定して [保存] をクリックします。

         タスク名 - 任意の名前を設定します

         パッケージの選択 - 任意で設定します

         ※ 選択されたパッケージを選択し、シグネチャとエンジンのみチェックすることで "パッチとサービス パック" の更新を無効化することも可能です

       

      3. 手順 2. にて作成したタスク名を選択し、そのほかの設定を任意で変更して  [保存] をクリックします。

       

       

      - 初期配備のオンデマンドスキャンに代わる別タスクの作成方法 -

       

      1. [メニュー] - [システムツリー] - <対象グループ> - [割り当て済みのクライアント タスク] - [新しいクライアントタスクの割り当て] をクリックします。

       

      2. [Endpoint Security Threat Prevention] - [ポリシー別のオンデマンド スキャン] - [オンデマンド スキャン - フル スキャン or オンデマンド スキャン - クイック スキャン] をクリックし、そのほかの設定を任意で変更して [保存] をクリックします。