こんにちは
マカフィーテクニカルサポートセンターです。
この記事では Ignore Rules の注意点についてご説明いたします。
Ignore Rules の Attacker と Target にそれぞれ複数のIPアドレス(ネットワーク)が登録されていた場合、
送信元と送信先それぞれに該当する通信であった場合にのみIgnoreRulesがトリガーされる。
例.1)
Attacker:
172.xx.xx.10
172.xx.xx.11
Target:
10.xx.xx.10
20.xx.xx.20
「172.xx.xx.11」から「20.xx.xx.20」の通信 → トリガーされる
例.2)
Attacker:
172.xx.xx.10
Target:
10.xx.xx.10
20.xx.xx.20
「172.xx.xx.11」から「20.xx.xx.20」の通信 → トリガーされない
